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日常の「ぷっ」を追い求めるやんわりブログ。
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母べえ
父のユーモアで、名前に『べえ』をつけて呼ぶ家庭。
父(とう)べえ、母(かあ)べえ、長女のはつべえ、
次女のてるべえ。
太平洋戦争が始まる少し前、4人は仲良く幸せに暮らしていた。

ある日の夜明け前、警察が踏み込んで、作家である父べえが
思想犯として子供たちの目の前で逮捕されてしまう。
悲しみに暮れる一家は、父べえの教え子・山ちゃんこと山崎、
父べえの妹・久子に助けられながら、明るく懸命に生活を営む。
が、決して好意的な人たちばかりではなかった。
父べえの師匠に非国民と罵られ、実の父親に勘当されても母べえは
夫の味方であり続けた。
そして太平洋戦争が始まり、一家にも悲しい出来事が次々と訪れる。

何があっても夫を愛し、生きてゆくために過労になるほどに働き、
複雑な年頃を迎える娘たちの心を励ます母べえの姿を見ていると、
母親って、愛あればこそ強いんだなぁ、と感じた。
それは多分、母親になってみないとわからない感情であり、母親に
なってこそ身につく強さなのだと思う。

ラストシーンは、涙があふれて止まらなかった。
映画館を出て、ショッピングモールの厠に行ってもまだ泣けた。
それくらい、心揺さぶる映画なのだ。
山田洋二監督に、完全にやられた。

これ以上言うとネタバレになるので、もうとにかく、観てください。


JUGEMテーマ:映画


| 見聞録:映画・DVD | 21:29 | comments(0) | trackbacks(1) |